横浜の洋食屋を訪ねてシリーズ216軒目は、日吉の「かなで」へ。
この店の佇まいは、、、そうです、2018年にこのシリーズ106軒目で訪問した「いこい」があった場所です。
「いこい」閉店していたんですね。
~ マイ関連エントリー ~
・濱の洋食屋: 「いこい」でナポリタン (2018.6.13)
~ 関連ニュース ~
・日吉駅前「珈琲屋いこい」が閉店、地元オーナーが後継店で想いつなぐ | 横浜日吉新聞
・前オーナーの想い継ぐ「喫茶かなで」、2/15(土)日吉駅前に新装オープン | 横浜日吉新聞
・日吉の「喫茶かなで」が日本ナポリタン学会認定店に - 港北経済新聞
他の日本ナポリタン学会認定店では店の前にでかでかと日本ナポリタン学会認定店の旗がたなびいていたりしますが、この店にはそんな様子がまったくないところがいいです。
店の前の看板。
しぶいレコード。
店内の作りは以前の「いこい」とまったく同じ。
ただ壁に薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」とか「キャンディーズ」のレコードジャケット。
ユーミンの荒井由実時代の曲が流れています。
「翳りゆく部屋」が流れて、あぁこれアルバム最後の曲だ、次はなんだろう?と思ったら、アース・ウインド&ファイアーでした。
昭和な選曲。
照明はこんな感じ。
ランチメニュー。
ここはやっぱりナポリタンですよね。ということでAセットでナポリタンとアイスコーヒー(1200円)を注文。
暑かったのでアイスコーヒーは先に持ってきていただくことにしました。
ちなみに同じ時間にお店にいた人全員ナポリタンを注文してました。やっぱりね(笑
セットのサラダ。
ハムがついているのがうれしい感じ。
ナポリタン来ました。
カップに入っているのはココナッツチーズ。
太麺ではありませんがもちもちの麺にオリジナルなトナトソース。
写真を見比べるとお皿まで「いこい」の頃とそっくりでびっくり!
これこれ、これこそがナポリタンというナポリタン。
美味しく頂きました。
スリムで美人の給仕のおねえさんはとてもフレンドリーでやさしい物言いで接客もとっても丁寧。
お店を出た後しばらく幸せなきぶんだったのはあのおねえさんのおかげです。
美味しい料理に満腹満足!
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